今回は目の調節力を補う新しい常用レンズ「アイアシストレンズ」のご紹介です。
デスクトップやノートパソコン・スマホ画面を長時間にわたって見ているあなたの目への負担は知らず知らずのうちに大きくなっています。
その為夕方になるとどこを見てもピントが合いづらい「夕方老眼」や「スマホ老眼」と呼ばれる状態になる事があります。
私たちが近くを見る時は目の中の水晶体(レンズ）の厚さを調節してピントを合わせることで遠方から近くまでハッキリと見る事が出来ます。
そのピントを合わせる為に毛様体筋という筋肉が働きそしてピントを合わせる力を「調節力」と言います。
パソコンやスマホなど近くを長時間見ていると毛様体筋がずっと働いて緊張している為「目の疲れ」が起こります。
20～30代の主な目の疲れはピントを調整する筋肉の使い過ぎによる疲れが多く40代になると加齢と共に水晶体が硬くなり目のピントを合わせる働き「調節力」の低下が目への負担になります。「調節力」の低下と目の疲れが蓄積する前に早めのケアをすることをお勧めします。
その早めのケアをメガネレンズで対策出来る事をご存じでしたか？ 全力で デスクワーク・スマホ生活・PC作業 などを頑張っているあなたの「目」を応援しそしてあなたの目の負担を軽減するのが「アイアシストレンズ」です。
対象年齢 小学生から40代前半
価格 「1組 17,600（税込み）からになります」
遠くがよく見えるメガネは近くを見る時には「調節力」が大きく必要になります。その為近くを見る作業を長時間続けると目の疲れや「調節力」の低下という状態を引き起こします。
アイアシストレンズはその疲れの原因である近くを見る時の調節（ピント合わせ）を助けてくれるレンズになります。
アイアシストレンズを使用すれば遠くは今まで通りよく見えて近くを見る時は調節を助けてくれるため長時間の近業作業でも疲れを軽減することが出来る為目の疲れが起こりにくくなります。
簡単にレンズの仕組みを説明すると
例えば普通の自転車であれば坂道を上るのは大変ですが電動アシスト自転車は電動モーターがアシストしてくれて楽に上れますよね！！
それと同じ考え方でメガネレンズで近くを見る時だけに必要な調節力の何割かをレンズが助けてくれるような設計になっています。
今までと同じく遠くは良く見えて近くは調節力の負担を軽減でき疲れず楽に見えるお助けレンズなのです。メリットの多いレンズですがあえてデメリットを説明するなら足元を見た時に少し違和感を感じるぐらいかなと思います。
デスクワークの時間の多い方はもちろんですが受験生の方は目の疲れが軽減でき勉強に集中できるので特にお勧めです。
小学生～40代の方まで幅広く使っていただけますので是非参考にしてください。
アイアシストレンズの体験も出来ますのでご興味のある方はご来店をお待ちしています。