新型フレームのご紹介とフィッティングについて

いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

今回は新型フレームの紹介とフィティング(掛け具合)についてのお話です。

まずはJF・REY新型フレームのご紹介です。

JF・REY Petite (R) PM099 3027 REDマット/ネイビー  ¥44,000(税込)

          (L) PM099 5047 ゴールドマット/BK  ¥44,000(税込)

上部の多角形のラインと、下部のやわらかい曲線との組み合わせによって、他にはない複雑な形の玉型になっていますが、掛けていただくと自然で違和感のないオシャレな雰囲気になります。

(R)のカラーはレッドマットがベースで、内側にネイビーブルーのライン、そして上部にはベージュ色の七宝を使用しています。

レッド色の特徴でもある鮮やかなイメージを残しつつ、ラインと七宝のカラーで少し落ち着いた感じを醸し出したフレームになっています。

(L)のカラーはゴールドマットがベースで、内側にブラックのライン、そして上部にはネイビーブルー色の七宝を使用しています。

ゴールドマットの落ち着いたラインと七宝のカラーで、きりっとしたカッコいい雰囲気を醸し出すフレームになっています。

お顔に掛けた時には、同じフレームでもカラーによって雰囲気が全然違って見えるので、どんな時に掛けるのかによってカラーを選んでいただくと良いと思います。

フィティング (掛け具合)についてのお話~

メガネはお顔のどの位置にどの様に掛けるかについて考えていく必要があります。

その基本的な事がしっかりと出来たメガネを使用することが、快適な視生活を送る第一歩になります。

それだけフィティングは重要な要素になります。

例えばメガネがずり落ちてきたり曲がったまま使用していると、知らず知らずのうちに正しく視力補正が出来なかったり、眼精疲労を起したりする事もあります。

特に強度近視の方や遠近両用などの累進レンズをお使いの方は、注意していただく事が必要です。

何も用事がなければメガネ店には行きにくいですが、お買い上げ頂いたお店には時々掛具合の調整に来店して調整していただく事をお勧めします。

また、その時に点検やクリーニングもして頂けると思いますので、メガネも綺麗になり気持ちよくメガネをお使いいただけるようになります。

人間のお顔は左右対称ではありませんので、その人のお顔に合わせて調整をする必要があります。

調整をした後には、メガネが曲がっていたり置いた時にガタついたりする事がありますが、それはお客様のお顔に合わせて調整した結果ですので、調整後のメガネについてしっかりと説明をしてしてもらえる眼鏡専門店を選ぶ事が大切です。

その選ぶ基準の一つとして「眼鏡作製技能士」という国家資格がありますので、その資格を持っている眼鏡専門店を選んでいただく事が、より良い掛け心地のメガネにたどり着ける近道になると思います。

当店は「眼鏡作製技能士」の資格を取得している専門店になります。

メガネの事で何かお困りの方はぜひ当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。

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